ギャラクシ-・メモリーの感想…!
もう初っ端から涙涙なんですが。
どうすればいいの…!
うん、間違ってないよねグレシェリで!(をい)
…先にアホ小話書いておいて良かった。(シリアスグレシェリだとがちで(以下略))
聴いた後では絶対書けなかった。
それはともかく。
えー、とりとめなくていつも以上に文章崩壊しています。
宜しければ続きよりどうぞ。
どうすればいいの…!
うん、間違ってないよねグレシェリで!(をい)
…先にアホ小話書いておいて良かった。(シリアスグレシェリだとがちで(以下略))
聴いた後では絶対書けなかった。
それはともかく。
えー、とりとめなくていつも以上に文章崩壊しています。
宜しければ続きよりどうぞ。
自分では、グレイスさんは「複数の人格が融合した共同体」なので、フロンティア来訪までのグレイスさんと、それ以降のグレイスさんは別人格だと思ってました。
全く別の人格だから、簡単に切り捨てることができたんだと。
切り捨てられた人格にはグレイスさんの母性や、シェリルさんへの愛情があったのだと思っていましたが…違いましたね。
グレイスさんはグレイスさん。
だけど、目的の前に感情の記憶を消してしまった、と。
小説にもあったけれど、グレイスさんは「悪」というより、ただ自分の研究に純粋すぎて独善になってしまってはいますが、彼女は彼女自身の正義があって、その信念のために全てを棄てて生きていたのでしょうね。
そしてシェリルを育てることで、初めて愛情とか、マオやランシェへの恨み(?)とかも超えた人間らしい感情を覚えたのでしょうが。
(恨んでいた…というのは正確では思いますが。愛情の裏返しが、負の概念を強く焼き付けられたのかなぁ)
それがあると「判断を誤る」からと、感情の記憶を書き換えた…ということですよね。
恐らく、感情を消してギャラクシーツアーに出発し、フロンティアで過ごした数ヶ月で、その記憶は全てでないにしろ戻っていたのだと思います。
18話のあのシーンが冒頭部分で描かれていますが(これ、録り直していますよね?)、その時のグレイスの独白がまた…。
「来るべき時が、来た。」
…シェリルが自分を憎むために、わざとそういう態度を取っていたというのは。
また、覚悟を決めていたということは。
うわあああああああんん、グレイスぅぅぅぅぅぅ~~~!(五月蠅い)
感情の記憶は消せたとしても、そこにあるシェリルさんへの愛は消えていなかったんですよ!。
「それに伴う感情は、もう喪われている」
…自分に言い聞かせてるように聞こえるよ、グレイス…!
「そしたらグレイス、喜んでくれる?」
「手、つないで、グレイス」「…はなしちゃやだよ、ずっとつないでて」
V型感染症に罹患させられた時のやり取りが…うわあああ。
ちびシェリルさんの苦しそうな声が、こう、ね(以下略)。
そして、「…いいわ」といって手を繋ぐまでのグレイスの躊躇いっぽい間が凄い。
「突撃らぶはぁーーとv」
…ぎゃああああーー!
「良かったわ、今日のレッスン」「ほんと?」
かわいすぎ。可愛すぎるよちびシェリるぅぅぅぅ~(悶絶)
「うそおっしゃい。本当は自信満々の癖に」
「私が手を引けるのはここまで。後は貴方次第。欲しいモノがあるなら、勝ち取って来なさい」
…シェリルさんのマネージャーとしても、母親としても最高ですグレイス。
「あたかも蛹から蝶が羽化するように。飛ぶべき空を得た鳥のように」
「銀河の妖精」はシェリルさんを売り出すためにグレイスもしくは会社の人間が広めたのだと思いましたが、違ったのですね。
他の人からそう賞賛され、嬉しくて誇らしくて、でも実はどんどん辛くなっていったのではないかな、と。
「PinkMonsoon」CDにして下さい。
「あたしたちってば本当最高よねグレイス!もうキスしちゃう!」
ファンや他の人間ではけっしてこんな風にはしゃいでいるところ、見せなかったんだよねシェリルさん…!
「誰もが彼女を愛さずにいられない。誰も彼女の魅力から逃れられない」
…自分がそうだったんだよね。
「だってあたしは、『シェリル・ノーム』だもの」
ハモっているのがさいっこうに!
「グレイスは、あたしの一番の友達で、お姉さんで…」
酔ったふりして甘えるところがもう…。
シェリル…。
「一緒に寝ても良い?別に、深い意味はないのよ!?」
「凄く苦しかったんだけど、凄く幸せだったわ」
シェリルさんに取って、グレイスを初めて「お母さん」認識した想い出なんでしょうね…。
「この10年、貴方と出会った日々は本当に楽しかった。ありがとう、シェリル」
グレイスぅ。
「そうね、これから始まるんだもんね」
…本来の目的を遂げるための作戦が…ていうことですよね。
「昔と違って窮屈よ。覚悟しなさい?」
何を?(をい)
頬に口付けるグレイスさんがまた泣かせる…。
10年間で芽生えた愛情。
「この10年、私はシェリルを育ててきました。ですがおそらく、プロジェクトフェアリーは失敗です」
本当は喪いたくない。
でも、遠大な目的のためには、犠牲にせざるを得ないと分かっている。
ならば、自分が迷うことないように、想い出は切り捨てようって。
その決断、切なすぎます。
確かに残っていたらガリア4の時点で諦めていたのではないかな。
だと良いけど、そしたらグレイスさん自身は他の人格に抹消されていたかも知れません。
「さようなら、シェリル。私の愛しい妖精」
…もう何も言えない…。
最後の微笑みも、
「この坊やならシェリルを託しても良いわよね」
とでも思った…から、なのか…いやでもアルトさんは(をい)
シェリルさんにもそのグレイスへの想いは、通じていると思います。だからこそ、辛かったし苦しかったんでしょうけど。
きっとそのうち、「ありがとうグレイス…私、幸せよ」と思う日が来るんでしょう。
というか、そうなってくれないと困るよ…!
マクロスシリーズは、ミレーヌはともかく(現在マクロス7でトップシンガーらしいので)、ミンメイもバサラも行方不明だし(涙)、サラ、シン(ゼロ)も行方不明(というか生死すら)、マオも…あれだよね。
最後は…。
でも、自分の娘がグレイス一派に殺されたことを知らずに逝ったのだからまだ良かったのか…いやいやいや。
以下更にアホ語り。
もしグレイスさんが真っ当な人物で、普通(ではないけれど)にシェリルさんの専属マネージャー兼音楽プロデューサー(他にも色々やっているよね)だったなら。
絶対アルトは抹消されていたと思うのですが(うわ)。
シェリルさんがあそこまで温室育ちなのも、害虫が寄りつく前に消されていたか何かしたのだと思います。
「はん?元梨園の御曹司?うちのシェリルに相応しくないわ、近付いてきたら即座に抹消してやるわよ社会的にも生物学的にも!」
そして。
…涙もだけど、どうしましょう。
精神的に鼻血も溢れて止まらなかった(笑)
遠藤さんと井上さんの演技がすんばらしー!というのもあるのですが。
ち び シ ェ リ ル の か わ い さ は 犯 罪
や、やばひ…。
本編で描かれなかった「プライベートでのシェリルとグレイス」って…!
一緒のお家に暮らしていたのね!?(当たり前ですが)
自分がグレイスだったら計画全て投げるね!
もう銀河をずっと二人っきりで旅を続ける!
余計な虫なんか寄せ付けませんよ、ええ絶対!
どっかの空馬鹿にはずっと飛んでて貰いたい(をい)
しかし、シェリルさんが温室育ちの割にちゅーが上手いのはグレイスさんが教えたのだと思っていましたが(をーーーーいっ)
…すみません。
でも、グレイスさんは普通の女性として、シェリルさんに出会っていたら、きっと幸せになれたはずですよね。
二人とも…!
この件はいつか本編で観たい…!
というより、聴かないとグレイスさんが全く分からないので…。
本当、取りこぼしにも程があるよ…。
全く別の人格だから、簡単に切り捨てることができたんだと。
切り捨てられた人格にはグレイスさんの母性や、シェリルさんへの愛情があったのだと思っていましたが…違いましたね。
グレイスさんはグレイスさん。
だけど、目的の前に感情の記憶を消してしまった、と。
小説にもあったけれど、グレイスさんは「悪」というより、ただ自分の研究に純粋すぎて独善になってしまってはいますが、彼女は彼女自身の正義があって、その信念のために全てを棄てて生きていたのでしょうね。
そしてシェリルを育てることで、初めて愛情とか、マオやランシェへの恨み(?)とかも超えた人間らしい感情を覚えたのでしょうが。
(恨んでいた…というのは正確では思いますが。愛情の裏返しが、負の概念を強く焼き付けられたのかなぁ)
それがあると「判断を誤る」からと、感情の記憶を書き換えた…ということですよね。
恐らく、感情を消してギャラクシーツアーに出発し、フロンティアで過ごした数ヶ月で、その記憶は全てでないにしろ戻っていたのだと思います。
18話のあのシーンが冒頭部分で描かれていますが(これ、録り直していますよね?)、その時のグレイスの独白がまた…。
「来るべき時が、来た。」
…シェリルが自分を憎むために、わざとそういう態度を取っていたというのは。
また、覚悟を決めていたということは。
うわあああああああんん、グレイスぅぅぅぅぅぅ~~~!(五月蠅い)
感情の記憶は消せたとしても、そこにあるシェリルさんへの愛は消えていなかったんですよ!。
「それに伴う感情は、もう喪われている」
…自分に言い聞かせてるように聞こえるよ、グレイス…!
「そしたらグレイス、喜んでくれる?」
「手、つないで、グレイス」「…はなしちゃやだよ、ずっとつないでて」
V型感染症に罹患させられた時のやり取りが…うわあああ。
ちびシェリルさんの苦しそうな声が、こう、ね(以下略)。
そして、「…いいわ」といって手を繋ぐまでのグレイスの躊躇いっぽい間が凄い。
「突撃らぶはぁーーとv」
…ぎゃああああーー!
「良かったわ、今日のレッスン」「ほんと?」
かわいすぎ。可愛すぎるよちびシェリるぅぅぅぅ~(悶絶)
「うそおっしゃい。本当は自信満々の癖に」
「私が手を引けるのはここまで。後は貴方次第。欲しいモノがあるなら、勝ち取って来なさい」
…シェリルさんのマネージャーとしても、母親としても最高ですグレイス。
「あたかも蛹から蝶が羽化するように。飛ぶべき空を得た鳥のように」
「銀河の妖精」はシェリルさんを売り出すためにグレイスもしくは会社の人間が広めたのだと思いましたが、違ったのですね。
他の人からそう賞賛され、嬉しくて誇らしくて、でも実はどんどん辛くなっていったのではないかな、と。
「PinkMonsoon」CDにして下さい。
「あたしたちってば本当最高よねグレイス!もうキスしちゃう!」
ファンや他の人間ではけっしてこんな風にはしゃいでいるところ、見せなかったんだよねシェリルさん…!
「誰もが彼女を愛さずにいられない。誰も彼女の魅力から逃れられない」
…自分がそうだったんだよね。
「だってあたしは、『シェリル・ノーム』だもの」
ハモっているのがさいっこうに!
「グレイスは、あたしの一番の友達で、お姉さんで…」
酔ったふりして甘えるところがもう…。
シェリル…。
「一緒に寝ても良い?別に、深い意味はないのよ!?」
「凄く苦しかったんだけど、凄く幸せだったわ」
シェリルさんに取って、グレイスを初めて「お母さん」認識した想い出なんでしょうね…。
「この10年、貴方と出会った日々は本当に楽しかった。ありがとう、シェリル」
グレイスぅ。
「そうね、これから始まるんだもんね」
…本来の目的を遂げるための作戦が…ていうことですよね。
「昔と違って窮屈よ。覚悟しなさい?」
何を?(をい)
頬に口付けるグレイスさんがまた泣かせる…。
10年間で芽生えた愛情。
「この10年、私はシェリルを育ててきました。ですがおそらく、プロジェクトフェアリーは失敗です」
本当は喪いたくない。
でも、遠大な目的のためには、犠牲にせざるを得ないと分かっている。
ならば、自分が迷うことないように、想い出は切り捨てようって。
その決断、切なすぎます。
確かに残っていたらガリア4の時点で諦めていたのではないかな。
だと良いけど、そしたらグレイスさん自身は他の人格に抹消されていたかも知れません。
「さようなら、シェリル。私の愛しい妖精」
…もう何も言えない…。
最後の微笑みも、
「この坊やならシェリルを託しても良いわよね」
とでも思った…から、なのか…いやでもアルトさんは(をい)
シェリルさんにもそのグレイスへの想いは、通じていると思います。だからこそ、辛かったし苦しかったんでしょうけど。
きっとそのうち、「ありがとうグレイス…私、幸せよ」と思う日が来るんでしょう。
というか、そうなってくれないと困るよ…!
マクロスシリーズは、ミレーヌはともかく(現在マクロス7でトップシンガーらしいので)、ミンメイもバサラも行方不明だし(涙)、サラ、シン(ゼロ)も行方不明(というか生死すら)、マオも…あれだよね。
最後は…。
でも、自分の娘がグレイス一派に殺されたことを知らずに逝ったのだからまだ良かったのか…いやいやいや。
以下更にアホ語り。
もしグレイスさんが真っ当な人物で、普通(ではないけれど)にシェリルさんの専属マネージャー兼音楽プロデューサー(他にも色々やっているよね)だったなら。
絶対アルトは抹消されていたと思うのですが(うわ)。
シェリルさんがあそこまで温室育ちなのも、害虫が寄りつく前に消されていたか何かしたのだと思います。
「はん?元梨園の御曹司?うちのシェリルに相応しくないわ、近付いてきたら即座に抹消してやるわよ社会的にも生物学的にも!」
そして。
…涙もだけど、どうしましょう。
精神的に鼻血も溢れて止まらなかった(笑)
遠藤さんと井上さんの演技がすんばらしー!というのもあるのですが。
ち び シ ェ リ ル の か わ い さ は 犯 罪
や、やばひ…。
本編で描かれなかった「プライベートでのシェリルとグレイス」って…!
一緒のお家に暮らしていたのね!?(当たり前ですが)
自分がグレイスだったら計画全て投げるね!
もう銀河をずっと二人っきりで旅を続ける!
余計な虫なんか寄せ付けませんよ、ええ絶対!
どっかの空馬鹿にはずっと飛んでて貰いたい(をい)
しかし、シェリルさんが温室育ちの割にちゅーが上手いのはグレイスさんが教えたのだと思っていましたが(をーーーーいっ)
…すみません。
でも、グレイスさんは普通の女性として、シェリルさんに出会っていたら、きっと幸せになれたはずですよね。
二人とも…!
この件はいつか本編で観たい…!
というより、聴かないとグレイスさんが全く分からないので…。
本当、取りこぼしにも程があるよ…。