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1ページのためだけに(笑)

買っちゃいますよぬうたいぷ!!

劇場版のインターミッションだそうですね!
しかも劇場版前編直後の!

…なんか、以前自分が書いた妄想お馬鹿小話に繋がりそうな展開で嬉しいです。
偶然ですが。

あ、↑リンク小話(今回はこれの改訂版?)と以下については劇場版ネタバレです。
まだの方はクリックしないでくださいませ。

あと、いつにもましてランカちゃんが可哀想な子になってますので、ランカちゃん好きな方は読まない方が良いかと(ゑ)




ミッション完了直後。

渡された請求書の額にシェリルは気が遠くなりそうだった。

…特に腹が立つのは『トルネードパック』とやらだ。
それを使ったのはアルトだから、これで暫くは脅しのネタに使うから良いとして。
(いくら新人だからって高い弾バカスカ使うなんてばっかじゃないの…!)

カードを渡してしまった以上払わない訳には行かない。

「グレイス」
有能なマネージャーに助けを求めたが、
「ギャラクシーの事務所がどうなってるかわからないわ。今のところ自由に動かせるのは、シェリル。あなたの資産だけなの」
「…とりあえず手持ちの株とか、他の船団にある別荘とか売ればなんとかならない?」
「全然足りないわね」
サイボーグでもある彼女の頭脳はシェリルに問われる前から結論を出していた。
「ねぇ」
シェリルが縋るような声で、
「グレイスの個人資産は?貸してくれない?」
そう、ねだった。
「……」
暫しの沈黙。ややあって、
「…何でもする?」
「も、もちろんよ!」

「なら」
す、とグレイスの指がシェリルのおとがいに触れる。
体で払ってくれる?シェリル」
「……いいわ」
そのやり取りに、思わず周囲は息を呑む。
(えええええ!?シェリルさんとマネージャーさんてそんな関係だったの?ああああ、じゃあじゃあ…あーんなことやこんな…)
「どうした、ランカ」
鼻血を押さえているとオズマが心配して走り寄って来た。
「な、なんでもないよ」
ランカの脳裏はあらぬ妄想が蠢いている。
「ランカ!?顔が赤いぞ、風邪ひいたか!?ほら早く帰って暖かくしなければっっ」
「お兄ちゃん、大丈夫だからっ」
今この場で連れ出されたらシェリルとマネージャーがどうなるか、見届けることが出来ない。
ランカが抵抗していると、
「グレイス、なんでもするわ」
シェリルが力強く宣言する。
(ええやっぱり!?シェリルさんっ…そんな…嘘…あ、でもそうするとあたしにもチャンスある?)
ランカの脳裏は再びおかしな方向へ妄想が走っている。だから、シェリルの言葉も聞いては居なかった。
「ライブだろうがどさ回りだろうが!私、頑張って稼ぐから」
「そうね、では手始めに」
グレイスは手元のスケジュールを起動させる。
「CD(ユニバニでしょうね。参照)出しましょ。それとキャンセルした取材も何本か入れるわね」
「え、ええ」
「それと写真集の第二弾出さなきゃ。あとTVの生と…」
次々と読み上げられるスケジュールにシェリルは青ざめながらも必死に頷く。移動時間まで取材が入り、分どころか秒刻みのスケジュール。
「そうだわ」
一息入れるようにシェリルはランカへ声をかけた。
「ランカちゃん、せっかくだから一緒にやりましょ」
「ええ!?そ、そんな…いいんですか?」
シェリルはニッコリと微笑んで告げる。
「ええ。さっきの(デュオ)は最高に素敵だったわ」
「で、で、でかるちゃはあ…」
「ランカ!?」
「ランカちゃん!?」
何故か鼻血を出して倒れたランカ。
心配してシェリルが駆け寄り、その頭を胸に抱いて声をかける。
(はうぅん…シェリルさんとあんなことやこんなこと…)
ランカは幸せな夢の中へ。
「早く病院へ」
グレイスが指示を出し、
「この状態ではランカさん、一緒に仕事出来ないわね」
「残念だわ」
がっかりするシェリルだが、スケジュールにもう余裕はない。

翌日、ランカが目覚めればシェリルは他の船団の仕事へと旅立った後だった。
「惜しかったデスよ、ランカさん!シェリルさんとお仕事のチャンスだったのに!」
嘆く社長の声を聞きながら、ランカは布団を握りしめ悔し涙を流していた…。


※ランカちゃんが何を妄想していたかは皆様のご想像にお任せします



明日NTげとしたら消すかもしれません。
ごめんよランカちゃん…。
でもこれくらい、シェリルさんスキーでいてくれると信じてます(ゑ

テーマ : マクロスF
ジャンル : アニメ・コミック

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Author:Rook
ようこそおいでくださいました。
こちらはマクロスフロンティア感想・および原作とは全く関係のない妄想小話の吐き出し部屋です。
最初に来られた方は『はじめに』を一読下さい。
銀河の妖精至上主義
一応映画が公開されるまでの期間限定ですが、もしかしたら延長もあるかもしれません(笑)
→とりあえず完結編公開まで。

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