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yom yom 2008/02/27発刊 第6号 丕緒の鳥(ひしょのとり)感想

 小野先生の新作…!!! 「華胥の幽夢」以来、6年半ぶりの新作、ということですが。 「華胥の幽夢」も完全に新作とは言えないでしょうし…純粋に「新作」と呼べるのは何年ぶりでしょうか。  とりあえず、情報を知ったときは「無事買って三回読み返すまで信じられない」と思っていたのですが。  おおおおおおおおおおお夢ではなかったです…!!  朝一にいつもの通勤ルートではなく、遠回りして確実に置いてあるだろう書店に寄って、ゲット出来ました!もう一人祭状態でした。もしかしたら周囲に「へんなひと」扱いされていたかも知れませんが。  以下、ネタバレで長い上に支離滅裂な文章になりますので、読みたい方のみどうぞ。
 昼休憩に、一回目読了。 「うわあああん「十二国記」ってはっきり書いてあるよ!!しかも舞台は慶国だよ(某噂では泰麒の話だと言われていたので)うわーん嬉しいよう!夢じゃなかったんだ~!」  と、狂喜乱舞(でも無表情だったつもり…)。  なんというか、「久しぶりにありつけた餌に、匂いも貪りつつ食らいつく獣」の心境でした。  小野先生の文体の匂いだー!と(変態)。  帰りの電車の中で、二回目読了。 「あれ??もしかしてこれって…?暗喩?諷喩??つまりこの主役って小野先生の心情が反映されているのだろうか」と。  それとも、 「今まで長いこと待ち望んできた、私たち読者への小野先生からの答え」  なのだろうか。とか。  読み違えているのかも知れませんが、「自分の中にはもう何もない」、その下りを読んだとき、「もしかしたら、先生はそういう風に今まで感じていらしたのではないか」、と。  そうすると「王」というのは…。  そしてラスト。 「慶王朝」の始まりを主人公の丕緒が感じたように、新たな始まりを感じさせる、つまり極論では「十二国記」という物語、もしくは小野先生自身の再出発ではないか、と感じました。    ここで粗筋とか紹介させていただいても、余計誤解を招くことだろうと思いますのでとにかく一読して欲しいです。  そして、ただの「娯楽小説」なら一回読んで「ああ面白かった」で終わりますが、それを超える小説だと、二回、三回と繰り返して読む度に新たに気付くことがあると思うのです。噛めば噛むほど味の出るするめいかのように(ゑ)  ただ、三回目読んだらまた印象変わりました。  ここでは敢えて触れません。    しかし本当に長いこと待ちました…!  英語のインタビュー記事に載っていた「某少女向け小説の焼き直し(?)」が本当に書かれているなら、これ以上嬉しいことはありません。  後どれくらい掛かるか分かりませんが、待たせて貰おうと思います…!!  しかしもう、綾子やぼーさんはともかくリンさんの歳まで追い越してしまいましたね。  あとの希望はナルのご両親とかはたまたサー・ドリーとか。そういえばまどかさんはいくつなんだろう、とか…。  しかしどうして、「十二国記」で新潮社なんでしょう。  ちょっとそれが疑問ですが。  明日からまた試験勉強頑張ります…。

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